【出典:故事ことわざ】
忖度(そんたく) 《故》

[出典] 〈詩経(しきょう)・小雅(しょうが)・巧言(こうげん)
他人の気持ちを推し量ること。「忖」も「度」も、はかる意。
「相手の心中を忖度してそっとしておく」
[原文] 「他人心あり、予(われ)これを忖度(そんたく)す〔他の人は別な心を持っているが、自分はこれを推し量って知ることが出来る〕」


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