【出典:故事ことわざ】
蛇
(じゃ)
は寸
(すん)
にして人
(ひと)
を呑
(の)
む 《故》
大蛇
(だいじゃ)
は一寸くらいの小さいころから、自分よりはるかに大きな人間を呑むほどの勢いがある。偉人や英雄は幼少の頃
(ころ)
から常人と違った気概があるというたとえ。
⇒
牛
(うし)
を食
(く)
らうの気
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