【出典:全訳読解古語M】
かみ-おき
【髪置き】
[名]幼児が初めて髪をのばす儀式。古くは月日が定められていなかったが、江戸時代には二、三歳ごろの十一月十五日に行われ、七五三の祝いの一つとされた。髪立て。
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