【出典:故事ことわざ】
無尽蔵(むじんぞう) 《故》

[出典] 〈蘇軾(そしょく)の文、前赤壁(ぜんせきへき)の賦(ふ)
いくら取ってもなくならない。「尽くること無(な)き蔵(くら)」と読み、いくら取り出しても、なくなることのない蔵の意味。
「地球の資源は無尽蔵というわけではない」
[原文] 「之(これ)を取るも禁ずる無く、之を用うるも竭(つ)きず。是(こ)れ造物者(天地万物を創造した神)の無尽蔵(むじんぞう)なり」


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